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ゴールドマン:S&P500種のコールオプション購入に20年ぶりの好機

ゴールドマン・サックス・グループはS&P500種株価指数について、強気のオプションを購入する20年ぶりの好機が到来していると指摘した。

フリーキャッシュフロー利回りと株主資本利益率(ROE)、供給管理協会(ISM)のデータ、設備稼働率に基づくゴールドマンのモデルによると、S&P500種は今後1カ月に5%上昇する確率が21%あるが、オプション市場は同確率を5%として織り込んでいるという。

ジョン・マーシャル氏とキャサリン・フォガティ氏らゴールドマンのストラテジストは、「この環境でのコールオプション買いはリスクとの比較で大きなリターンをもたらす。リスクを抑制しながら上昇の場合の恩恵を受けられる」と6日付のリポートで説明した。

S&P500種は先月付けた約2年ぶり安値から9.3%上昇したが、ゴールドマンのモデルがファンダメンタルズ(基礎的諸条件)に照らして妥当だと示唆するよりも、オプション投資家は悲観的な見方を変えていないともリポートは指摘した。

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