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資産運用会社フィデリティ「最も有望な投資先は日本」

世界的な資産運用会社フィデリティ・インターナショナルは29日、自社のアジア・欧州地域の株式・債券アナリスト177人を対象に投資有望地域・業種を調査した結果として、今年は日本と欧州が最も有望な投資先になると予想した。

 フィデリティのアナリストは、日本と欧州にそれぞれ6.3点、5.1点を付けた。点数が5点を上回ると投資心理が改善していることを意味する。日本は企業改革がプラスの影響を与えること、欧州はエネルギー価格の低下による恩恵を受けることが好評価の理由だ。一方、中国(4.1)、南米・中東・アフリカ(2.7)など新興市場の点数は低かった。ただ、調査時期は昨年12月だったため、今年初めの世界的な市場混乱は反映されていない。

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