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原油先物が昨年11月以来の安値、米在庫予想以上に増加

22日の原油先物相場は一時、昨年11月30日以来約4カ月ぶり安値をつけた。

米エネルギー情報局(EIA)週間統計によると、米原油在庫の増加幅が500万バレル近くと、市場予想(280万バレル)を大きく上回り嫌気された。

米東部夏時間午前10時54分(日本時間午後11時54分)時点で、北海ブレント先物LCOc1(5月渡し)が0.84ドル(1.7%)安の1バレル=50.12ドル。一時、49.71ドルの安値をつけた。

米ウェスト・テキサス・インターミディエイト(WTI)原油先物(5月限)CLc1CLK7は0.77ドル(1.6%)安の同47.47ドル。一時、47.01ドルの安値を記録した。

市場関係者は、米国の増産に伴い、石油輸出国機構(OPEC)加盟国などの減産効果が薄れるとの懸念が根強いと話した。

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