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資産4億円超を達成した個人投資家・かんちさんの 株の必勝法「高配当株の待ち伏せ買い」を伝授! 16期連続増配を実現した銘柄の選び方、買い時は?

2017.05.05

リーマンショックなどの試練を経験しながらも、資産を4億2000万円まで増やした個人投資家の必勝法を紹介!

ダイヤモンド・ザイ6月号では、「株で儲ける個人投資家の『これだけ』必勝法!」と題した特集を掲載! 資産1億円を超える個人投資家たちがいかにして資産を築いてきたかを公開している。

ダイヤモンド・ザイ6月号の中では、タイプの違う株の勝ち組10人に直撃取材し、銘柄選びから買いのタイミング、リスク管理の方法まで赤裸々に語ってもらっているが、ここでは1人をピックアップ! 今回は「高配当株の待ち伏せ買い」で16期連続増配を達成中で、資産4億2000万円を築いたという個人投資家の必勝法をお教えしよう。

資産は4億2000万円、16期連続増配を達成中!
利回りが下がったら別の銘柄に乗り換える

 リーマンショックなど幾多の“試練”を経験しながら資産を4億円超まで増やした、かんちさん。ここ数年は高配当株と株主優待株で資産を増やしてきたが、最近は特に株主優待株の割合を増やしている。

「実は、昨年9月から毎月1000万円のペースで資産が増えています。個人投資家の株主優待株への注目度が高まったことで、株価が大きく上昇しているのです」

 16期連続増配を達成中で、株主優待でも3000円の図書券を提供する「興銀リース(8425)」のように、高配当と株主優待を兼ね備えた銘柄も狙う。

「『興銀リース』は2016年6月に株価が1852円まで下がり、配当利回りが3%前後まで上昇したところで買いました。結果として昨年の安値圏で買えて、買値からは3割近く上昇しています。“待ち伏せ買い”に徹すれば大きな損失にはなりにくいですし、たとえ株価が上がらなくても、配当がもらえるので気にしません」


 高配当株についても、増配余力がある株を安く買うことを心がける。

「連続増配が見込めて株価上昇も期待できる株は別ですが、高配当株は利回りが4%を超えたら(株価が下がったら)買い、3%を割り込んだら(株価が上がったら)売るイメージです。昨年は新技術を発表しながら株価が下落していた『エイチワン(5979)』を配当利回り4%超の500円前後で買いましたが、半年で株価は3倍以上になりました」

 ただし、直近は資産増に貢献してきた株主優待株にも危険な兆候があるという。

「株主優待があるだけで高い株価が維持されている銘柄と、成長力があって株主優待もある株をはっきり分けています。個人投資家に人気の『コロワイド(7616)』や『ヴィア・HD(7918)』などは、株主優待の魅力で株価がついているので、株主優待利回りが4%まで低下(株価が上昇)したら、利益を確定するようにしています」

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