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ビットコイン、過去最高値から急反落-週間では約2年半ぶり大幅安へ

2017.06.16

仮想通貨ビットコインの価格が15日の取引で、前日比で一時19%下落した。

この水準で週を終えれば、週間では2015年1月以来の大幅下落となる。週初に過去最高値を付けた後で急反落し、ボラティリティーが拡大している。

  12日には3000ドル(約33万2000円)に迫ったビットコインの価格は、15日に2076.16ドルまで落ち込んだ。
他の仮想通貨も同様に軟調。

この下落はテクノロジー株の下げとタイミングが一致しており、ゴールドマン・サックス・グループが代表的なテクノロジー銘柄についてボラティリティーの低さが景気循環や規制といったリスクを覆い隠していると警告して以来、テクノロジー株には売りが続いている。

  ゴールドマンのテクニカルアナリストの1人であるシェバ・ジャファリ氏は今週初めに別のメモで、ビットコインの価格は近く反転する見通しだと警告していた。
モルガン・スタンレーのアナリストらは14日、ビットコインが上昇を続けるには政府による承認や規制が必要だとリポートで指摘した。

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