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NY商品、原油が大幅続伸 原油在庫が減少 金は反発

16日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は大幅に続伸した。

WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で、期近の10月物は前日比2.56ドル高の1バレル47.15ドルで取引を終えた。
週間の石油在庫統計を受けて原油の需給緩和観測がやや後退し、原油の買いが優勢となった。

 米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)が発表した石油在庫統計で原油在庫が前週比で市場予想に反して減った。
原油の需給が緩んだ状態が続くとの見方がやや薄れた。

 ガソリンも続伸。ヒーティングオイルは4営業日ぶりに反発した。

 ニューヨーク金先物相場は反発した。
ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である12月物は前日比16.4ドル高の1トロイオンス1119.0ドルで終えた。

8月の米消費者物価指数(CPI)は前月比で7カ月ぶりに低下し、インフレ圧力の鈍さが改めて意識された。
米国で緩和的な金融政策が長期化し、金市場に投資資金が流入しやすい状態が続くとの見方から金の買いが優勢となった。

 銀は4営業日ぶりに反発。プラチナは続伸した。

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